好きなことで起業する。
働きながら起業する。
私はぶっちゃけそんな中途半端な働き方をするのではなく、その始めたビジネス全てに自分で責任を持ち、必死で働かないと凡人には無理なのではないかと考えていました。
しかし、「好きなこと」さえ持っていれば全ての人に企業のチャンスはあるのです。
人生100年時代。
1つの会社、会社に依存した働き方は危険だ。
まずこの意識を早く持った方がいいと感じる。
そしていち早く行動を起こすこと。
それには会社を辞めて一発逆転を狙うなど、そんなリスキーなことを考えなくてもいいのです。
そう、サラリーマンであるなら。
そして会社員だからこそ起業が、とりわけ好きなことを中心とした起業ができるのである。
会社員だからこそ有利。
それは毎月決まった額が振り込まれるという経済的、そして何より心理的余裕、安心である。
会社員を辞めてフリーランスになったらどうか。
まず安定したお金は入って来なくなる。月に25万もらっている人は副業でいきなりその額を稼ぐことは相当困難だろう。さらにそれをコンスタントに。
好きなことを仕事にする
好きなことは100点満点ではなく、20点くらいの好きなことであれば十分であるという。
ただその時に大切なことは、たくさんの好きなことからビジネスにできそうなものを見つけ、育てていくことが大切だ。
簡単に始められて、簡単に撤退できるビジネスを探す。
何を売るのが一番いいのか、
それはノウハウである。初期費用ゼロ、固定費ゼロ。実は全ての人が売り物になる、ノウハウを実は持っている。
以前はできなかった→今はできるようになった
その過程を探す。
●どんなジャンルでもいいから、スペシャリストになる。
まずは世界一ではなく、地域一を!
では、好きなことを自分のオリジナリティとして強みと言えるまでに高めるためにはどうしたらいいのか。
それは、「同じジャンルの本を60冊読む」こと。
そうするうちに途中で嫌になるかも、、、という人もいますよね。私も最初はそう思っていました。笑
でもそれでいいのです。
要は単にそれほど好きではなかったたいだけなのです。だからさっさと自分の違う興味なことに移ればいい。そしてそれを繰り返していく。
日本人は継続させることが美徳のように語られますが、そんなものは気にしなくていいのです。
そしてその経験はいつか必ず役に立ちます。探している時に探し物が見つからないように、必要としていない時に必要だったと気づくのです。
だから好きなことを好きなだけやればいいのです。
スキル→コツコツと努力によって積み上げられて来たもの。(熱心に勉強して資格を取った等)
才能→努力と関係なく、「簡単にできてしまうこと」 大した努力もしていないのに、周りから褒められてしまう、例えば、さらっと書いた絵が褒められた等。
努力しなくてもなぜか周りよりうまくできてしまうこと。これを探す!
自己満足だけで終わらせない。自分が楽しい嬉しいだけではビジネスにならない。
「好きなこと」×「市場の需要があるところ」にが企業可能ゾーンである。
会社員であることの利点。
お金をもらいながらビジネスの経験が積めるということ。そして、会社のおかげでスキルアップしていると感謝する。例えば、資料作成、営業トーク、パソコン術、全部ただでいや、お金を貰いながら学ばせていただいている。
こんなこと外部で教えてもらおうと思ったら大変な高額になります。どれくらいと思った人は、一度検索でもしてみましょう。
そう思うだけで、会社がいかにありがたい存在か。
頑張り屋さんや、真面目な努力家に多い、起業したら全部自分でやらなければいけない。これは傘大きな誤解です。
どの分野も満遍なくできる必要などないのです。
そして努力しなくても成功できることを見つける。努力すれば成功できるかも。その発想での企業はNG。
企業(ビジネス)の基本
「 商品 × 発信 × 信用 」
もっと詳しく知りたい方はこちら。